ＣＳＲ活動の一環として、０７年１１月初旬に損保ジャパン高松支店が香川県と塩江町森林組合で、県が推進する「フォレストマッチング　協働の森づくり」の協定を結びました。これは、森林を環境資源として保全するため、３者が協働で積極的な取組を行うもので、０７年１１月、０８年６月の植林活動に引き続き、今回第３回目を行いました。
（本協定は、３ヵ年計画で実施しておりますので、今年度が最後の活動年となりました。）

【開催日】　２００９年５月３１日（日）
　　　　　　１０：３０～１２：３０（昼食あり）　　　　　　　　　

【場　所】　高松市塩江町内場池上流の天満ヶ原地区の
　　　　　　 水源涵養保安林

【参加者】　ＡＩＲジャパン香川支部会員・家族・従業員　３２名
　　　　　　　Ｊ－ＳＡ高松支部会員・家族・従業員　　　　１５名
　　　　　　　損保ジャパン社員・家族　　　　　　　　　　　 ５８名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計　１０５名

当日は、ＡＩＲジャパン香川支部会員、家族・従業員３２名他、損保ジャパンのプロ代理店組織であるＪ－ＳＡ高松支部関係者・損保ジャパン職員ら計１０５名が参加され、塩江町の山の斜面にヒノキ３００本を植樹しました。

昨年度は悪天候により延期という結果になったため、今年度の天候が気がかりでしたが、前日の雨を感じさせないほどの晴天に恵まれました。
また、最終年度ということもあり、予想をはるかに超える方に積極的にご参加いただき、皆様の環境に対する意識の高さがうかがえました。

植林場所に向かうためには急斜面を降りなければならず、多くの方が悪戦苦闘されていましたが、皆さん積極的にお取組みいただき、１時間ほどで３００本の植樹を終えることが出来ました。

前々年・前年度に植えたヒノキもすくすくと育っており、今年度のヒノキも立派に育ってくれることを期待しています！！

香川支部としまして、今後とも社会貢献活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。
参加された皆様、本当にありがとうございました！お疲れ様でした！！

☆ＡＩＲジャパン香川支部事務局☆